公益財団法人 全日本弓道連盟

全国大会実施要項・立順・結果

平成30年度全日本少年少女武道(弓道)錬成大会 実施要項

目的 全国の中学生を対象に基本錬成を主眼とし、弓道の正しい普及並びに心身の錬磨と相互の親睦を図り、我が国の将来を担う青少年の健全なる育成に資する。
主催 公益財団法人日本武道館・公益財団法人全日本弓道連盟
後援 スポーツ庁・日本武道協議会
主管 東京都弓道連盟・東京都高等学校体育連盟弓道専門部
期日 平成30年7 月16日(月・祝)午前9 時開会
会場 日本武道館 東京都千代田区北の丸公園2-3
競技方法

(1)基本錬成
(2)試合錬成(団体競技、男子の部・女子の部)
ア)1 チーム選手3 名、補欠1 名、監督1 名の編成による。なお、選手、補欠の重複は認めない。
イ)試合は8 射場で行う。
ウ)予選(立射)は、各人4 射計12射を行い、男子の部、女子の部ともに6 中以上を通過とする。
エ)決勝(坐射)は、各人4 射計12射を行い、的中数により男子の部、女子の部ともに優秀賞2 チーム、優良賞2 チーム、敢闘賞4 チームを選出する。ただし、同中が2 チーム以上出た場合、一手競射を行い、決しない場合は審判委員の協議により決する。
オ)選手の変更は、該当の選手と同一チームの補欠のみ入れ替えを認める(大会当日の午前8時40分まで)。
カ)開会式終了後の事故者は補欠と交代する。なお、無届での変更・交代は団体失格とする。
未登録の選手の出場は認めない。

表彰

(1)男子の部、女子の部ともに優秀賞(2 チーム)、優良賞(2 チーム)、敢闘
賞(4 チーム)のチームに賞状・賞品を贈る。なお、その他の決勝出場チ
ームには努力賞の賞状を贈る。
(2)優秀賞のチームには日本武道館より優秀旗(持廻り)を贈り、前年度優秀
賞のチームにはレプリカを授与する。
(3)男子の部、女子の部ともに技能優秀賞2 チームを選出する。
(4)予選皆中者には皆中賞を贈る。
(5)参加者全員に参加章を贈る。

 

 

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結果

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大会用申請書類

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