目的 |
中学校教育の一環として、中学校生徒に広く弓道競技の実践の機会を与え、技能向上とアマチュアスポーツ精神の高揚を図り、心身とも健康な中学校生徒を育成するとともに、相互の親睦を図る。 |
主催 |
公益財団法人全日本弓道連盟 |
後援 |
スポーツ庁、公益財団法人日本オリンピック委員会[JOC]、公益財団法人日本中学校体育連盟 |
後援(申請予定) |
東京都教育委員会、公益財団法人東京都体育協会、明治神宮、一般財団法人明治神宮崇敬会、公益財団法人日本武道館 |
主管 |
第14回全国中学生弓道大会実行委員会 |
期日 |
平成29年8月19日(土)・20日(日)
※8月18日(金)は公式練習日とする。 |
会場 |
全日本弓道連盟中央道場
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
TEL:03-5302-5865 |
競技種目 |
近的競技 |
競技種類 |
団体競技・個人競技 |
競技種別 |
男子の部・女子の部 |
競技内容 |
的中制(坐射・直径36cm霞的) |
競技日程 |
<8月19日>
9:00~ 監督会議
10:00~ 開会式
開会式終了後 矢渡
11:00~ 団体・個人 予選
予選終了後 団体 決勝トーナメント抽選
<8月20日>
9:00~ 団体 決勝トーナメント・個人 決勝
競技終了後 閉会式
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競技方法 |
- 団体競技
- チーム編成
- 競技は、両種別とも3人立で行う。
- チームの登録は、両種別とも監督1名、選手4名以内とし、立順は登録順とする。
- 予選
- 両種別とも各自4射2回にて的中数の上位16チームを決勝トーナメント進出とする。
- 決勝トーナメント進出の為の同中競射は、両種別とも各自1射にて、総的中数の多いチームを上位とする。
なお、1回の競射で順位が決らない場合は、順位が決定するまで繰り返す。
- 決勝トーナメント
- 両種別とも各自4射1回のトーナメント法で行う。
- 同中の場合は、両種別とも、各自1射にて、総的中数の多いチームの勝ちとする。
なお、1回の競射で勝敗が決らない場合は、勝敗が決定するまで繰り返す。
- 個人競技
- チーム編成
両種別とも監督1名、選手1名とする。
- 予選
各自4射2回にて5中以上の的中者を決勝進出とする。
- 決勝
- 射詰競射にて順位を決定し、継続的中数の多い方を上位とする。
- 継続的中数が8中となった場合、9本目以降は、直径24cm星的を使用する。
- 的中を逸した同位者は、直径36cm霞的を使用し遠近競射を行う。
- ただし、最上位者を決定する場合は、射詰競射を継続する。
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表彰 |
- 団体競技(両種別共通)
- 優勝チームに本連盟よりカップ(持ち回り)、賞状及びメダルを授与する。
- 2位~5位のチームに本連盟より賞状及びメダルを授与する。 (3位2チーム・5位4チーム)
- 技能優秀チームを選考し、本連盟よりカップ(持ち回り)及び賞状を授与する。
- 個人競技(両種別共通)
- 優勝者に本連盟より賞状及びメダルを、公益財団法人日本オリンピック委員会よりカップを授与する。
- 2位~8位に本連盟より賞状及びメダルを授与する。
- 技能優秀者を選考し、本連盟より楯及び賞状を授与する。
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参加資格 |
- 選手及び監督は所属する都道府県弓道連盟が選抜し代表として認証を受けた者であること。
- 選手は当該都道府県に在住または在学中とする。
- 両種別とも各都道府県から団体競技は1チーム、個人競技は1名とする。
- 北海道は両種別とも団体競技は1チーム、個人競技は1名増を認める。
- 東京都は開催地参加枠として、両種別とも団体競技は1チーム、個人競技は1名増を認める。
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適用規則 |
公益財団法人全日本弓道連盟「弓道競技規則」ならびに大会要項による。 |
参加料 |
無料 |
参加申込 |
- 方 法:
- 参加チームは、所定の参加申込書に必要事項を記入又は入力の上、所属地連へ申請すること。
- 地連は、申請者の資格等確認の上、承認を行うこと。
- 参加チームは、承認を受けた参加申込書を締切日までに下記宛に送付すること。
- なお、送付前に必ず複写等で控を取り、所属する都道府県弓道連盟及び参加チームの控として保管すること。
- 申込先:
〒150-8050 東京都渋谷区神南一丁目1番1号 岸記念体育会館内
公益財団法人全日本弓道連盟 全国中学生大会実行委員会 宛
TEL:03-3481-2387
FAX:03-3481-2398
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締切日 |
平成29年7月19日(水)厳守 |
宿泊 |
各自で手配すること。但し、下記のホテルを希望する場合は別紙を確認し直接予約すること。
※「パールホテル茅場町」「パールホテル両国」「ホテルサンライト新宿」パールホテルズ営業課
TEL:03-5608-8080 |
注意事項 |
- 大会参加にあたり、後日各地連経由で配布の「大会出場の手引き」を確認すること。
- 弓具、服装について第3控で点検を行う。違反箇所が修正されなければ失権とする。
- 手書きの場合申込書には、必要事項を黒のボールペン又は万年筆で自筆により楷書で判りやすく明確に記入すること。鉛筆・サインペン等は使用しないこと。
- 会場へは、公共の交通機関を利用すること。
- 参加者を対象に主催者で傷害保険に一括加入するが、参加者各位においてもスポーツ安全保険に加入することが望ましい。
- 参加者は健康保険証を持参のこと。
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その他 |
申込書の提出により、以後の関係資料について下記取り扱いの旨、承諾を得たものとする。
ただし、下記(2)の月刊『弓道』・ホームページへの掲載に関しては、本人より不同意の申し出があった場合は、公開を停止する。
- 大会プログラムならびに関係書類への記載(氏名、所属地連、称号、段位)
- 大会結果報告として、地連会長宛文書及び月刊『弓道』・ホームページへの掲載(氏名、所属地連、称号、段位、写真)
- 報道機関、写真業者等の写真撮影とその掲載等については、主催者は関知しない。関係各法例を遵守する義務は、写真撮影者にあることを主張する。
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